InsideAsia

在中19年目の作家・谷崎光が中国とアジアの本当”をお伝えします。ときどきゲストも!

中国語(語学)は勉強だけじゃ絶対ダメ・商社や大手メーカーも現地で採用している、話せるようになるたったひとつの”意外な”方法

私は長く中国語が話せなかった。 今でこそ、中国大手企業の社長に中国語でインタビューしたり取材もほとんど中国語だったり、中国の国家通訳資格も持っていたりもするが、たぶん人の何倍も時間がかかっている。 続きはこちらでお楽しみください。 note.com

日本人が海外で働いて、勝ち組になるための選択のポイント。(駐在員、起業、現地企業、現地採用…そして知られざる○○と盲点。役に立つマトリックス付き)

内向きといわれる日本人も、最近は海外で働くことのハードルが下がってきた。会社からの駐在の機会も以前よりはるかに多い。 さらに有名な投資家のジム・ロジャーズ氏はアメリカの投資情報のラジオ番組でこう言った。 「もし私がいま10歳の日本人ならば……。…

ゴーンが逃げられたのも納得?! 今の中国に比べて、性善説で異様に甘い日本の空港の出入国管理。密輸もやり放題。

(年末に逃げて、ゴーン、ゴーン) 日本がまったくやっていないある検査 一部報道で、ゴーン様が楽器の箱に入って、関西国際空港からプライベートジェットに乗り脱出したといわれる2019年12月29日(1月2日 妻のキャロル氏は作り話と発言したという否定報道も…

中国語の四声が、誰でも一瞬で正確に美しく発音できるようになる方法。

(写真は北京の旧景観地域で伝統のお菓子を売る人。簡単な中国語も通じないのは、四声があいまいなせい?) 皆さんのなかには、中国語が堪能な方もいらっしゃると思うが、この方法は中国に20年近く住む私が、目からうろこが落ちたのでお伝えしたい。中国の…

それでもみんなが見る紅白歌合戦を、令和の時代は止めた方がいい本当の理由

私は紅白歌合戦が好きだった。 あまりテレビを見る方ではなかったけれど、歌謡番組が大好き(”歌謡曲”が好きなのである)。 家はお正月はお客さんがたくさん来た。母は準備に大わらわ。手先の器用な私は小学生からおせちの飾り切り担当とか、(家にいるとじ…

誰も書かない中国TikTok 、快手。中国動画アプリのセクシー美女網紅(インフルエンサー)たちにカモられる 孤独な中国の若者たち

「私に紅包(投げ銭)ちょうだい! ちょうだい! え、ない の?」中国、日曜日の深夜。 スマホで抖音(中国版TikTok)や快手(地方を中心とした有力ショート動画サイト)のライブ動画の画面を開く。 女 性たちがずらりと登場する。皆美女なのだが、やたらお…

日本人が豹変する条件は? 無意識で〇〇には何をしてもいいと考えている恐ろしさ。

(写真はその当時の姉妹。左から上の姉、私、下の姉である。久しぶりに見ると昔とまったく違う感想を持つ。海外のリゾート地にて) さて今回はプライベートな話から、日本人を考えてみたいと思う。 いや、ずっと謎だったことが最近、解けた気がして。発端は…

日本の銀行も騙された! ”中国シェアサイクル”で学ぶ中国式お金儲けの構造。誰も言わない”中国の原則”を押さえて中国投資やビジネスに勝つ

雪をかぶる北京のシェアサイクル 結局、中国シェアサイクルとはなんだったのか。あれだけ輝かしく語られたのに、最後はデポジットの取り付け騒ぎになった。今、現在もofoで1500万人が返却されていない。 ofoは最近、「(わが社の関連の)商品を購入すれば返…

香港デモ、在住者が語る ”警察への電話も通じなかった。警察がシャッターを下ろして通報拒絶も ” 「今は香港にこないほうが!」 

デモで揺れる香港。 メディアはいろいろ報道するけれど、香港の”なかのひと”はどんな気持ちで何を考えているのだろうか。 香港に長いManCheeFMW(@Manchee902)さんにご寄稿いただいた。 それだけならまだしも、目撃/遭遇した市民が999(日本で言う110番通報…

中国のニセモノ専門!? ECサイト”拼多多”が、アメリカで上場までできる本当の理由(中国知財最前線)

今回は中国の知財管理専門家、清華大学法学博士の小林正弘さんにご寄稿いただきました。小林正弘さんは2008年から北京在住。現在、中国の知財管理業務の最前線で、日本企業のブランド保護などのお仕事をされています。翻訳書に《法律家莎士比亚》(法律…

本当はとても怖い中国の屋台メシ 、だれも意外と知らないその理由

5月の中国の屋台メシについてのツイート。人気だったので、皆さんの貴重なご意見や体験を共有してみました。 ウラ、知ってます……。 オレも私も、や、やられた…。 もう食べない、もともと食べない派…… 中国人も注意してくれてます! 出汁に腐敗防止にピルを…

香港のデモでSNS監視、盗聴を恐れる大陸の中国人たち、ウイチャットのビデオ通話でシーッのポーズ

「あの、香……」 「シーッ。捕まるよ!」 ウイチャットの無料ビデオ通話。 私が香港(シィアンガァン)のシィアンまで言い終わらないうちに、相手はスマホごしに指を口にあて、言っちゃいけないのポーズを取った。 こんにちは。 香港人が送られることを恐れて…

アリババのジャック・マー会長の996労働は正しいのか。貧困から這い上がった中国ZTE子会社エリートIT社員の死(下)

www.insideasia.click 他の写真を見ても、家族は素朴な雰囲気であり、別に暮らしに過分な費用がかかるようには見えない。 リストラされても、給与は下がるかもしれないが、仕事は見つかるだろう。ローンは家を売れば、値上がり分の余剰も出る。 一説にはマン…

アリババのジャック・マー会長の996労働は正しいのか。貧困から這い上がった中国ZTE子会社エリートIT社員の死(上)

中国ITエンジニア社員、定年35歳説 2019年の春、アリババのジャック・マー会長が996労働について、容認、支持する発言をして中国で話題になった。 996というのは、朝9時から夜9時まで、週に6日働くということである。 この10年間以上、中国…

中国在住18年の日本人作家が見た、それでもファーウェイが大丈夫と思う3つの爆笑理由

ファーウェイが引き続き話題である。 米中経済戦争もさることながら、一般人の関心の一つは、で、今からファーウェイ買って大丈夫? だろう。 ①ファーウェイ携帯のOSはどうなる? 私は日本国内はすでにわからない。 しかし、中国では没問題!(問題ない)と…

中国で怖いのはファーウェイだけではない。共産党員8000人が最前線で働くあのIT企業の裏側(下)

タオバオでさっそく売られるKAWSのコピーTシャツ。争奪戦はコピー生産のためか? www.insideasia.click ジャック・マーは資産を早くにシンガポールに設立した慈善組織に移していると言われているが、あのぐらいになるとこれからもう1兆円儲けるとかに、あま…

中国で怖いのはファーウェイだけではない。共産党員8000人が最前線で働くあのIT企業の裏側(上)

アメリカVS中国の貿易戦争が話題になっている。ファーウエイの製品の安全保障問題も注目され、さまざまな制裁合戦に発展した。 しかし中国在住18年の私にとって、正直なところ何を今さら……、である。 もちろん中国ではすぐれたIT企業もサービスも次々出て…

天安門事件30周年 天安門広場で公安に囲まれツイッターを阻止され考えたこと

2019年6月3日。 家から地下鉄にのり、天安門広場へ行ってきた。6月4日だと入場できない可能性があるし、事件が起こったのは3日深夜から4日未明だからである。 パスポートチェックと顔認証をうけて荷物検査の場所に入る。 カバンに入れていたスケジュ…

日本の携帯が世界で負けた、誰も言わない本当の理由 アジアでも人気の中国スマホメーカー、OPPO日本法人社長インタビュー(下)

(上)から続く。 高級化する中国の携帯 10万円クラスも普通になってきた なぜ日本のメーカーだけが、中国の、いや世界の携帯市場をまったく読み取れず、大きな市場を逃がしたのだろうか。 答えは日本のメーカーが消費者のマーケットを読む能力をなくした…

日本の携帯が世界で負けた、誰も言わない本当の理由 アジアでも人気の中国スマホメーカー、OPPO日本法人社長インタビュー(上)

// ]]> 2019年3月末。ソニーがついに中国のスマホ工場の生産を終了した。 スマホ事業で赤字が続き、将来は閉鎖の予定である。 ソニーは中国でボロ負けした日本の携帯の中で、唯一頑張っていたメーカーである。 ファーウェイ、OPPO、ASUS(台湾)……。 安全性…

中国より実は過酷な日本人の働き方、会社に娘を殺されないために 

、 ある中国企業では、3月8日の世界女性デーにイケメンを手配し出勤する女性に花を配った。撮影 HN ■若い女性に仕事が ■原因の自殺が増えている 日本に一時帰国して参加した同窓会で、友達のお嬢さんの話になった。確か学生時代に留学し、それから東京で広…

中国、QRコード決済で生まれたビルの空きスペースビジネス、ジムから会議室、ビリヤード、瞑想室まで

今、北京でよく見かけるのが、ビルの空きスペースとQR決済を組み合わせたビジネスである。 一年ぐらい前から頻繁に見たのは、ジムだった。 巨大ショッピングモールのたとえば地下階のちょっとした空きスペースなどをパーテーションで囲う。トレーニング機械…

国全体が”老人ホーム”になった日本

日本は国全体が、老人ホームみたいになったんだなと改めて思った。 4月のはじめに日本に一時帰国した。 今回は大阪の実家に泊まって、足を痛めていた母の世話をあれこれした。 スーパーに行ったら、食品の多くが北京の半額ぐらいで驚いた。家は大阪の中心部…

当たりはスマホ!? 中国で流行る”福袋”自販機

「オレ、スマホ新しくするから」 「またぁ? 外れるよ」 中国・北京。巨大ショッピングモールの中で、若者数人のグループが盛り上がっている。 一人が近づいて、スマホで支払いをした。 ガタンと音がして、プレゼント仕様で包まれた箱が出てくる。 皆で大騒…

トヨタ社長の終身雇用限界発言で考える、中国人を味方にするたったひとつの方法

中国に来て18年間、社内の中国人が味方になってくれずに、日本企業が損をする例をたくさん見てきた。 たとえば中国で売っていた日本メーカーの携帯である。 2000年代はなんと中国語が打てず、表示が英語だけのものまであった。 当時、英語がわかる中国…

中国で人気の雅子皇后。徳仁天皇があの時代に、自分より”三高”の女性を好きになった責任感

// // 新天皇皇后のご成婚は1993年である。あの頃の日本はまだまだ古かった。 // さっそうとスーツを着て出勤する、自称”キャリアウーマン”は、会社のロッカールームで女子だけにある制服に着替える(えっ、今もある? びっくり)。 会社に勤めても、ある程…

天安門事件 6月3日、30年前にこれから事件の起こる天安門広場に立って考えたこと

2019年6月3日。 家から地下鉄にのり、天安門広場へ行ってきた。6月4日だと入場できない可能性があるし、事件が起こったのは3日深夜から4日未明だからである。 パスポートチェックと顔認証をうけて荷物検査の場所に入る。 カバンに入れていたスケジュ…

ノートルダム大聖堂火災。現地華人社会でテロ説も根強くささやかれる根拠

4月15日から16日にかけて、パリでノートルダム大聖堂の火災が起こった。フランス政府は事故性を否定し、さらにおそらくは電気系統による失火であろうと発表。ただし、正確な原因は現在も調査中としている。 ノートルダム大聖堂。筆者撮影 さらに”教会”…

日本人留学生が驚いた、このままでは日本が負ける中国の一流大学の授業

中国の大学の卒業式は6月、7月。写真は北京大学。筆者撮影。 北京では、ときどき日本人留学生、日中ハーフ留学生と社会人の交流会が開かれています。 なかなかおもしろくて、何度か参加しています。 そのときに大学生たちが留学の感想を教えてくれました。…

中国人同士でも中国語方言(上海語、福建語、広東語……)は通じない!

日本で昔、東北と九州の武士がケンカして、おたがい言っていることがまったく通じなかったという話がある。実は中国もともとはそんな感じである。 一般に他の地の言葉は中国人でも聞くだけではわからないことが多い。字に書くと現代ではほぼ同じだが、発音は…